運気

パナソニックの創業者松下幸之助は最終面接に残った入社希望者に、あなたは運が良い方ですか?それとも悪い方ですか?と問うたそうです。質問者の意図を深読みしたり何かしらの忖度が働いたら、自分は運が悪い方ですと答えてしまいそうですが、自分は運が良いと答えた人のみ採用したそうです。

私も今、同様の質問をされたら二つ返事でハイとは言えないですね。恐らく20代~30代前半の頃だったら即答でハイと答えていたと思います。「運も実力の内」といいますが、ある成功者の著書、「これほどの努力を人は運という」という名著もあります。名著というと小難しそうなビジネス書を連想させてしまいそうですが、私は普通に成功者でもこんな小さなことをクヨクヨと考えるもんなんだなぁと若い頃に読んだ時に共感に似た感情を覚えました。

今、世の中は消費増税と新型コロナで経済は冷えています。この週末には吹田市でもコロナ感染者が出たニュースが流れることでしょう。運が悪かったと嘆くことも人間あってもいいと思いますが、今苦しいときこそ前向きに取り組むことで運が寄ってくることだってあります。ほんの少しの努力でほんの少し前進するし、これほどの努力と胸をはれたら大前進しているはずです。好事魔多しという格言があるように、良いときほど手綱を引き締めなければならないのですが、それが出来ないのも人間です。振り返ってみると、あの時あの行いが運を手放したことだったターニングポイントだったなんてことも一つや二つあったりしませんか?

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