躾け。

外出先から帰ってきたら手を洗う、騒いではだめな場所では騒がない、友達を大切にする、などなど人間としてしっかりと身に付けてほしいことや覚えてほしいこと、いわゆる「躾け」です。

ところで、躾けっていったい何でしょうか?検索すると、

  1. 礼儀・作法を教え込むこと。

     「―のいい家庭」

  2. 裁縫で縫目が狂わないように、仮にざっと縫いつけておくこと。また、その糸。

一つ目、礼儀や作法を「教えこむ」こととありますが、これは勘違いしてはいけないのが「今すぐ実行させる」ことではないということです。出来る出来ないには関わらず教える、何度も教える、それでいいのです。その場、その場で、何が良くて何が悪かったのかその都度教える。今すぐ出来なくても、将来はできるようになるよう、今正しいこと、すべきだったことを伝える。これでいいんです。

この躾けの考え方は、当教室で行なうプログラミングや楽器や将棋などのレッスンでも取り入れています。一度や二度で出来る子どもは稀です。殆どの子どもは何度も何度も同じミスや失敗を繰り返します。それはとても根気が必要で気の遠くなるような時間です。しかし、その都度、何度でも正しいこと、今すべきだったことを教えることで必ず将来的には出来るようになります。

子どもの成長に欠かせないもの、それは反復と継続です。時間軸の違いとして、短期的には基本・基礎練習など反復すること、中長期的には継続すること。人間が技能を習得するにはこれしかありえません。

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