自粛明けでどう変わる?

昨日、営業を再開した近所の経営者と話をしましたが、考え方一つで物事は何通りにも進む道は伸びていると再認識しました。この数週間は私も動ける範囲内で色々とさせていただきました。工夫することで乗り越えられたことと、これからの課題として持ち越したこと、日々勉強です。

私は前から思っていたことがあるのですが、日本人は常々、他人の技術やセンス、他人が費やした時間や労力を蔑ろにし、それに対してお金を使いたがらないと感じています。昔は技術立国と謳っていた日本が今や観光立国を目指しています。技術も人材も流出して、もはや他国との競争には大きな差が付いているのでしょう。それがこの結果だと思います。

私は30歳で異業種から教育分野に足を踏み入れた訳ですが、この仕事を始めてからはインプットの連続でした。インプットといっても受験勉強のように知識を詰め込むようなタイプではなく、知らないことや出来ないことを解決するために費やした時間とコストは膨大で、これがあるから今があります。30歳の時に、私にも出来ることがあったから仕事として始めた訳ですが、今から考えたら全く足りていない中で何とかしようともがいていました。

12年の歳月で世の中も大きく変わりました。私が苦労して得た知識は誰かが分かりやすく纏めてくれています。昔は取り寄せるのに1週間掛かったものが今は翌日に届きます。経営する上で煩雑だった各種申請も随分と簡素化されました。インターネットの発展で本当に楽をさせてもらっています。これもひとえに誰かの努力のおかげです。感謝しかありません。

たまに、経営者でも労働者でも「時給換算したら○○円だよ~」みたいな話が出ることがあります。いつの時代でもコスパの悪い作業が存在します。私はこう感じた時は積極的にやるようにしています。むしろ、コスパを求めたら大阪府の最低時給でもアルバイトでもやったほうが実入りは大きいはずです。割りに合わない仕事が後々大きなリターンとなって返ってくることを何度か経験しているので、これは「情けは人のためにあらず」、そう自分のためです。

アフターコロナの世界でどう生きていくか?今秋には第2波を予想する専門家も多い中、これからの半年で得られたマネジメントスキルはマネタイズに直結します。本当に苦しい中でもチャンスは皆に平等。馬齢を重ねただけの時間にはならないようにしっかりと目を開けて進もう。

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