罪の文化と恥の文化

時間があったのでアマゾンのプライムビデオで観ました。以前からクラシック曲など西洋音楽を聴く上で外せない知識として必要だと感じていましたが、人生で初めて今回ジーザスクライストの生涯に触れました。正直、あまり乗り気せずに第一話を観始めましたが全八話あっという間に通しで観終えました。音楽に限らず、世界史を語る上でもジーザスクライストの存在は外せませんが、八百万(やおよろず)の神を信仰する我々日本人には近いようで遠い存在です。私は無宗教・無神論者ですが、クリスマスを祝い正月には初詣に出、盆には先祖の墓参りを数年に一度しかしない不届き者です。こんな私でも楽しめた動画なのでオススメします。

よく、日本は恥の文化で外国は罪の文化と言われます。これにはおそらく宗教が絡んでいると思います。日本人は空気を読み周囲を見渡し、和を以て貴しとなすことが良しとされています。これは平和的な感情に基づく民族ということではなく、ただ突出することが恥ずかしいだけのような気がします。サラリーマンのような給与所得者が国民全体の90%近くといわれる日本、これはTHE普通という生き方が長年かけて醸成された結果なのでしょう。

そして、黒川検事長の賭け麻雀問題、前法相の河井衆議院議員、この法を司るツートップのような二人の順法精神・規範意識の低さ、ちょっと日本ってヤバイなと思います。元々、罪の意識が希薄な日本で恥まで失われつつあり、まともな人間が割を食う社会になりました。別に私は清廉潔白な人間ではなく、過去にはテンピン以上の高レート麻雀もしたこともあります。でもね、やっぱり絶対に犯してはならない領域に住む人って世の中にはいる訳なんですが、これがもう見境がなくなってますね。私は教育事業に携わる者として、子どもを育てる親としての立場で言いたいのは、子どもが明るく笑って生きていける社会で人生を歩んでほしいということだけです。その為に、私もこの仕事をしているといっても過言ではありません。

余談ですが昔、全自動麻雀卓を仕入れて子どもに麻雀を教える教室をやりたかったんですよね。麻雀って確率や点棒計算、役、符計算、戦略などなど結構頭を使います。プロの将棋の先生も麻雀愛好家が多いのは、賭け事としてというよりも知的ゲームとして純粋に面白いからではないでしょうか?この子どもに麻雀を教える構想は黒川検事長のせいで悪いイメージが先行することになったため実現することはありません^-^

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