生徒の成長が見えると嬉しい。

子どもは同じスタートラインでも差が出ます。全く同じ学習時間全く同じ指導内容でも進捗には差が出ます。個々の能力なのだから仕方がないといえばそれまでですが、やはり指導する側としてはここに来る生徒全員にある一定以上の成長は遂げてもらいたいと頑張るわけです。

最近感じるのは、半年越えて8ヶ月目くらいに子供は変化を見せ始めます。元々、じっくり思考することが苦手なタイプの子が半年ではちょっと足りない期間が8ヶ月目くらいでようやく主体的に取り組むことを理解し始めるようです。皆さん、お子さんの習い事や学習行動をする中で感じたことはないでしょうか?最低限、これくらいの時間は必要だという期間。

そして、逆に順調に進んでいた子が最初に壁を感じるのも8ヶ月目くらいにありそうです。これはアーテックのエジソンアカデミーのプログラミング教材も8ヶ月目くらいに難度がちょっと上がっているように見受けられます。

ピアノでも幼少児が始めて2冊目の教本くらいでしょうか?これまでは音だけだったものにリズムが加わって、音符と記号をしっかりと目と耳と脳で理解しなければ曲にならないものが見受けられます。

将棋にしても、この時期には最初は10枚落ちから始めたものが6枚落ちまで進んで、それまでは一方的に勝てていたものが、ここでなかなか攻め崩せない或いは負けるようにもなります。

こういったことから8ヶ月目あたりに成長があったり停滞があったりを感じますが、それでもまだまだその分野では入り口も入り口、導入部なんですよね。まずは焦らずじっくりと取り組むということ。子どもはフィジカルの成長が未発達で最初は出来ないことが多く、おそらく親の立場としてもそこに注目することが多いと思います。しかし、メンタルの成長こそが主体性など取り組む姿勢の発達に真に重要なことです。フィジカルとメンタルの成長の両輪がうまく機能するような学習分野に取り組むことが、今すぐではなくても将来的に子どもは伸びていくものだと私は理解しています。

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