教育産業もリモート化する

今回のコロナ問題で浮き彫りになったのが、従来の日本型組織が抱える問題。年功序列、終身雇用で家族のようなメンバーシップ制を敷いており、ここ数年は経団連企業もそろそろ終身雇用制度の限界を口にし出すなど、ちょうど過渡期にあたる時期でした。IT系などリモートワークに既に取り組んでいた企業は今後の働き方に関して今回の騒動は強みとなるはずです。

2020年を境にコロナ前・コロナ後として後々でも言われるような気がします。これまで家族のように当たり前に顔を合わせることが普通とされていたことがひっくり返るとなると、これからは適者生存の時代。強者弱者で食い合う世の中ではなく、適応できた人間が生き残れるシンプルな図式が成立すると思います。

そして、一般的な企業の話と同様に、教育もオンライン化、リモートスタディの時代が来ると感じます。勿論、これは今に始まったことではなく、ユーチューブの学習系チャンネルやその他学習系アプリなど既に大手資本が進出しています。おそらくコロナが長引けば長引くほど、この分野のシェアは急進するものと思われます。

先日のブログ記事でも述べたように、問題点は学習者のモチベーション管理です。ここをリモートでどうやってマネジメントするのか?自室ではない学習環境に居ることによってスイッチも切り替わることもあります。私も昔から自宅では仕事ははかどらないタイプでしたが環境を変えることによって入るスイッチのようなものは誰しもが持っていると思います。

今、弊社ではいくつかの教育分野を提供していますが、現実的にオンラインでも出来ることと出来ないことを振り分けようとしています。どの分野もやって不可能はないでしょうが、学習効果が従来よりも著しく落ちることが予想できるものは廃止の流れになると思います。プログラミング学習分野のオンライン学習は親和性が高いと今のところ判断していますが、既存の受講生にのみのサービスとなっています。興味のある方は一度お問い合わせください。

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