吉本興業について思うこと

一連の芸人の解雇騒動や謝罪会見はあまり観ていませんが、どこの世界も厳しく、世間に出て他人に知られ良い地位・身分になることの大変さ、売れてる芸人以外の食えない芸人のエピソードの凄惨さ、大袈裟な話ではなく生きていくことの難しさまで考えさせられました。今後お笑い番組を観ても笑えなくなりそうなほどです(笑)

吉本は今後、教育分野に参入するという話をずっと前に耳にしましたが、具体的には何をするのだろうと改めて調べてみました。NTTと共同で教育分野を中心としたコンテンツの配信事業で、この事業費には100億円の国費が投資されるようです。

『100円置くんとちゃいまっせ!100億円でっせ!』(トミーズ)

で、具体的な内容はというと、『子どもたちが、身近な生活の知恵や、さまざまな角度で物事をとらえる視点、プログラミング教育などに必要なロジカルシンキングなど、これからの時代に必要な知識を自然に身につけられる遊びと学びのコンテンツ』ということです。

ここでも出てきましたプログラミング教育!!!改めて一度、子供のプログラミング学習について書こうとは思いますが、 自己コントロールが難しい子供には逆効果になるリスクまであると感じています。あまり言い過ぎると同業批判と取られかねないので書きたくはないですが、プログラミング分野の職業訓練と併設している当スクールだから書けることもあります。

プログラミングには論理的思考力が必要⇒○

論理的思考力を身に付ける為にプログラミング学習⇒???

この論法では破綻必死。ちゃんとお勉強が出来て家庭学習の習慣もついていた子がオンラインでのプログラミング学習に取り組みだしてから学力が下がったなんてことにならないようにしてほしいですね。教育分野に限らず、世の中には相乗効果を期待しても相殺効果しか生まないことの方が比率としては高いように思います。

結論としては、万人に対して万能な最適解なんてものはないということです。この教室ではプログラミング以外にピアノやギターや将棋なんかも教えていますが、それぞれに子供たちの適正というのもまちまちです。音楽もクラシックやロックやポップスが全てではありません。もし、この教室の生徒や私の子供がギター漫談師やピアノ弾き語り芸人になりたいと言い出したらその時は吉本さんお願いします(笑)

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