つくづく損な役回りの氷河期世代

私は2000年新卒でいわゆる就職氷河期と言われる世代の一人ですが、この2000年と前後1年くらいの3年間は不遇だったと思います。勿論、いつの時代でも幸不幸な人は存在しますが、この氷河期世代だけは自己責任では済まされないくらい経済や政治に巻き込まれたと思います。

私の歳から上下に3歳かわるとガラッと文化や考え方がそれぞれ違います。上は景気の良い時代の名残がある層、下は不景気の中でも支援策が行き届いていくつかの○○ショックも乗り越えられた層、こんなイメージです。そして、このコロナ禍でも不安定な氷河期中年は被弾しています。

子供が生まれたら手厚い給付がそろそろ始まると言われています。一人生まれたら100万円くらいからスタートするのでしょう。氷河期世代が年齢的には子育ても気力も体力も資金力もなくなるのを待ってから、満を持して取り組むあたり、氷河期だけは絶対に支援しない強い意思を感じますね。

百歩譲って今現役で動ける内はまだ良いんです。困るのは我々が動けなくなった老後、1学年200万人世代の老後を1学年80万人くらいの我々の子供世代が支えないといけない国難が待ち構えている未来。まあ、はっきり言って老いた氷河期世代は野垂れ死にするか安楽死でも制度化されていれば利用するかの未来を受け入れる覚悟を持って今を一生懸命に生きることですね。

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